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価格：37800 円（税込）
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| 【RED WING レッドウィング】 #101はレッド・ウィング社がポストマンとポリスマンのために開発し、1954年に世に出された。 1958年にはチャッカタイプの＃9196が追加されラインナップも拡がった。 1960年にデザインが改良され、アッパーを一枚革とした流麗なものとなった後、アメリカ全土のポストマンたちに愛用され売上は急増した。 60?70年台にはレッド・ウィング社を代表するベストセラーとなり、アメリカのサービスシューズを代表する商品となった。人々の様々な想いが込められた手紙や荷物を送り届けるため、重い鞄を肩から提げて毎日何マイルもの距離を歩いたポストマン達。 衝撃を吸収するクッションソールと足をしっかりと包み込むレザーは、日々ひたすら歩き続けるポストマン達には何よりも頼もしいものであっただろう。 意外と知られていない事だが、#101の型にブラウンのレザーを使用したバリエーションが存在した。1960年代半ばに発売された#401である。 その後、一時販売が終了したが、1970年代に入り#9401として復活した。このブラウンの「ポストマン・シュー」は、80年代後半にシボの入ったレザーに変更され、1990年代初めまで存在した。 当#9101は、この#401および80年代中期までの#9401の復刻ともいえる。 #9101には#101の外腰にある「SR/USA」(スリップレジスタントソール/アメリカ製、の証)タグは付けられていない。このタグはアメリカ合衆国郵便公社の指定靴に付ける事が求められており、指定靴となったブラックの#101には付けられたが、ブラウンの「ポストマン・シュー」、#401/#9401には付けられていなかったものであり、当#9101は、この事実も含めて復刻されたためである。 甲革：シャパレルレザー ソール：クレープソール ワイズ：D Made in USA ★実店舗・他サイトと在庫を共有しておりますので、お取り寄せになる場合や売り切れの場合もございます。予めご了承ください。 レッドウイング ポストマン REDWING BOOTS レッド・ウィング men's boots
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