こいのぼりについてご存知でしょうか?

こいのぼりについてのニュース

お部屋で飾れるのが嬉しい、こいのぼり。 縮緬工芸品をもっと身近に。子供の成長を願う贈り物として。【京都のつるし飾り ちりめん 鯉の滝のぼり(小)】つるし掛け,五月人形,兜,兜飾り,鯉のぼり,こいのぼり,室内用,五月人形
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当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。鯉のぼり 高さ約46cm × 横約18cm 吹き流し(紐部分除く) 長さ約17.5cm × 直径約3cm 旗 高さ約55cm × 横約20cm 竜の飾り 幅約10cm × 奥行約11cm × 高さ約9cm つるし飾りは、縮緬(ちりめん)工芸品としてのイメージがありますが、 本来は、生まれた子供の成長を願う贈り物の一つでした。 古くは江戸時代後期から静岡県東伊豆町に伝わる「雛のつるし飾り」や 福岡県柳川市の「さげもん」、 また山形県酒田市の「傘福」(京都祇園祭りの山鉾巡行が関係しているとも言われております) が日本の三大つるし飾りとも呼ばれています。 それぞれ、安産や子供の成長などの願いを込めて、 布団のハギレや、小さくなった子供服などを使い、 手作りで作られていました。 そこには、さまざまな形のつるしがあり、思いがありました。 しかし、いつしか縮緬(ちりめん)工芸品としての位置づけになり、 高価なものになってしまいました。 その縮緬工芸品としての枠から離れて、 身近なものとして感じていただきたいという思いで 身近なつるし飾りを作成いたしました。 中国の故事「登竜門」によると、 その昔、たくさんの魚が黄河の急流にある龍門という滝を登ろうとがんばるのですが 失敗してしまいます。 しかし鯉だけは昇りきることができ竜になったという伝説が残っています。 そこから【鯉=出世】と例えられるようになりました。 そんな出世の象徴とされている「鯉の滝登り」をモチーフとして、素敵な飾りに仕上げました。 高級生地とされるちりめんをふんだんに使い、細部にまでこだわった丁寧な手仕事。 男の子の健やかな成長を願う思いと温かみが感じられる一品です。 室内飾り用の「鯉の滝のぼり」で 5月人形などの脇飾りとしてサイドに飾って、より豪華なお祝いに。 近年は住宅事情で、ベランダなどに鯉のぼりを飾ることが難しいケースも多々。 こちらの室内用の鯉のぼりなら、持ち運びも簡単で、 お部屋の中でお祝いを楽しむことができますよ。 ※当店の画像は【デジタルカメラ】を使用して 撮影しています。 お客様のご覧になられますパソコン機器及び モニタなどの違い、 また室内、室外での撮影により 実際の商品素材の色と相違する場合もあります。 ご了承下さい。なお著しい色の相違は御座いませんので ご安心ください。 >>詳細を見る