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攻めの農業と地域農業の堅持 小田滋晃 坂本清彦 昭和堂ノウキギョウノアントレプレナーシップ オダシゲアキ サカモトキヨヒコ 発行年月:2016年12月10日 予約締切日:2016年12月09日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784812216088 第1部 農業経営体の飛躍を支える理論(先進的農業経営体における事業展開の論理と方向ー六次産業化と農協の役割に着目して/飛躍を遂げる農業経営体の組織づくりと連携ー飛躍を支えるアントレプレナーシップ)/第2部 「攻めの農業」の推進力(無施肥無農薬栽培の生産実態と課題ーNPO無施肥無農薬栽培調査研究会を事例に/木質バイオマス発電と次世代施設園芸の連携をめざして/大規模稲作経営における経営戦略と経営技術パッケージー農匠ナビ1000プロジェクトを事例に/「農林漁業成長産業化ファンド」の今ーAーFIVE設立4年目を迎えて/農企業経営者にみるアントレプレナーシップー「「農林中央金庫」次世代を担う農企業戦略論講座」シンポジウムより)/第3部 「守りの農業」の潜在力(イタリアにおける地方・農村活性化の論理ー地域の文化・歴史をいかに発信していくか/地域をささえる小水力発電のマネジメントー岡山県を事例に/新たな局面を迎える農業金融ー制度の整備、現状と今後の展開/「農企業者」のキャリア形成ー農業キャリアの築き方) 農業経営の発展と、新しい農業の創造のために必要なのは「アントレプレナーシップ」であるーイノベーションに必要な要素を、「攻め」と「守り」の二つの側面からとらえ、地域農業の未来を考える。「農業経営の未来戦略」シリーズに続く新シリーズ。 本 ビジネス・経済・就職 産業 その他
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