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価格:41040 円(税込)
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ビジネスマンや本革アイテムをこよなく愛する方から圧倒的な支持を受けるコンプレックス・ガーデン。 その中でも、もっとも幅広い層から支持を受けるのが、この枯淡シリーズです。 切りっぱなしのコバが見せるヌメ色をアクセントにしたシンプルなデザインは、 卓越した職人技が随所に光る、レザーアイテムの新しいスタンダードとなりました。 ガラス加工の美しい革とステッチワークが魅力のブリーフケースは、 A4ファイルサイズ対応の、ビジネス向けバッグです。 シリーズ内では一番大きなマチで収納力は抜群。3方が開いて明るい中身が見やすく機能性にもあふれています。 型番 3703 製造国 日本 Made in JAPAN サイズ重量対応 横:40cm 縦:29cm マチ:9cm 1.2kg A4ファイル対応 素材 牛革 (ヌメガラス加工) 内装:豚床革 仕様付属 取り外し可能マチ ショルダーストラップ(全長109cm?121cm 3つ穴ベルト調整式) 内ポケット 片マチファスナーポケット×1 マチ無ポケット×1 携帯電話ホルダー×1 ペンホルダー×2 カラー ブラック COMPLEX GARDENS Complex Gardens コンプレックス ガーデンズ 枯淡 コタン 青木鞄 日本製 Made In Japan メイド イン ジャパン バレンタイン プレゼント 父の日 敬老の日 クリスマス ギフト メンズ フレッシャーズ ビジネスマン ガラス革 A4サイズ対応 ブリーフケース ビジネスバッグ ショルダーバッグ ヌメ革 孤独のグルメCOMPLEX GARDENS:枯淡(コタン) 毎日使いものだからこそ、長く楽しめる本物志向のアイテムを揃えたい。 そんな思いに応えるのが、コンプレックス・ガーデンの中で もっとも幅広い層から支持を受ける、この枯淡シリーズです。 EASY&SOBER style をコンセプトに、切りっぱなしのコバが見せるヌメ色をアクセントにしたシンプルなデザインは、 卓越した職人技が随所に光る、レザーアイテムの新しいスタンダードとなりました。 革の美しさを楽しみ、仕事を楽しみ、時間の流れを楽しめる、本物の大人たちへ。 『複雑性に満ちた世の中』という意味を持つブランド、コンプレックス ガーデンズ。 その深いメッセージとともに、シャープでワイルドなデザインワークは、忘れがたい印象を眼の奥に刻み込みます。 バッグデザイナーと僧侶という二つの世界を見つめるデザイナー 井浦元章 が生み出すレザーアイテムの世界は、 自らに内包する日本人の伝統・文化的意識をベースに、移り変わる時代の空気感を粋に表現しています。 0番手の縫い糸が見せる伝統的でクラシカルな美しさと、ガラスのようになめらかで艶やかに磨かれた革の表情。 枯淡の印象の強さは、何といっても切りっぱなしのコバが見せるヌメ色の輪郭にあります。 その切り口は、断面に緩やかな丸みが出るようにカンナ掛けをし、さらにガラス鏝(こて)で磨きをかけています。 切りっぱなしのラインがハンドクラフトのような質感を醸し出し、ガラス加工の革の表情をより豊かにしています。 【枯淡に見られる、革のガラス加工】 肉厚な牛革の表面を均一に削り、顔料系の塗料を拭きつけています。 その際 乾燥段階でゴミの付着がないように細心の注意が払われ、 顔料の厚みや配合など、ひび割れを防ぐための職人の技が求められる慎重な作業の積み重ねによって生まれます。 ガラス加工の良い点は美しさだけではありません。 滑らかな表面は、汚れの付着や浸透がしづらいという特徴を持ちます。 また、ガラス加工の革は保革クリームなどのマメなお手入れをあまり必要としないので、 ハードに使いこむビジネスシーンで、気負うことなく使うことができます。 (長期間の放置はひび割れの原因となりますのでご注意ください) 初めのうちはガラスのような透明感のある艶を持ちますが、 使い込むとコードバンのような艶や質感に変化します。 この変化もまた、ガラス加工の革製品の楽しみの一つです。 【枯淡の美しいハンドルには、職人魂がこめられている】 数少ない卓越した技術を持つ鞄職人によって、丁寧に作られたハンドルなどの細かいパーツ。 ハンドルの内部素材を異なる素材にして、手間と価格を抑えた鞄が出回っている中で、 枯淡をはじめとする青木鞄の商品は、内部素材も床革と呼ばれる革の部位を使っています。 ”こだわり”ではなく、”鞄のあるべき姿”として、貫いていることの一つです。 ハンドルの外側と内部を同素材で統一することで、長く使うとゆがんでしまうトラブルを防ぎ、 加重や経年に耐えられるハンドルに仕上がっています。 このハンドル作りこそ職人技。 熟練した職人でさえ、1日に数えるほどしか出来ない、手間と時間がかかる作業なのです。 良い鞄はハンドルに魅力が詰まっている、そんなことが言えるのではないでしょうか。 ★左側の小さい画像の上にマウスを重ねると、右側で拡大画像と説明文をご覧になれます 枯淡は底面もガラス革を贅沢に用いているので、どの角度から見ても端正な表情です。 枯淡のシンボルともいえるまん中のカッティング。チラリと覗くヌメ色のコバがアクセントになっています。 磨きあげられたハンドルのコバ。熟練した職人ならではの仕上がりです。 ファスナータブなどの細かい部材にも、贅沢にガラス革を用いているので、美しい統一感があります。 共革を使ったストラップがついているのでショルダーバッグとしても使えます。全長109cm?121cmまで3段階に長さ調節できます。 マチ部分はスナップホックで取り外し可能。大きな開口になります。 マチのホックを外した状態。鞄が大きく開き、室内が一望できます。 中仕切り式ファスナーポケットとペンホルダーなどの収納機能。あると便利な収納アイテムです。 反対側には大きなポケットが一つ付いています。 A4ノートやファイルなどを収納した状態。身の回りの物をしっかり納められます。 『枯淡』とは、淡々とした中にも深みがあるさま、趣のあるさまという意味を持ちます。 派手な主張をせず、しかし味わい深い趣を持つこのシリーズは、 まさに枯淡という名前を持つにふさわしい革鞄です。 ガラス加工により、透明感のある艶を得た革の美しさを最大限まで生かし、 無駄な要素を排除しつつ、切りっぱなしのデザインで全体を引き締める。 この足し引きを徹底したデザインワークの高さを支えるのが、 数少ない職人たちの手による、丁寧な技の数々です。 革職人のガラス加工、鞄職人の立体的なパーツ制作など、 枯淡には技術の高さが随所に見られます。 ビジネス・スーツに身を固め、控えめなスタイルの中にも自分らしさ拘りをさり気なく主張したいビジネスマンの為に。
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