NIKON D610に興味がある方へ

NIKON D610のニュース提供します!

ニコン AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR [Nikon Fマウント 標準ズームレンズ D810/ D750/ D610対応]
オススメ度
価格:70116 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
[主な特徴] 実用性と機能性に富んだ標準ズームレンズ FXフォーマット時、画角84°の広角域から望遠域までの、使用頻度の高い画角範囲をカバーする、約3.5倍標準ズームレンズです。高いブレ軽減効果を発揮する手ブレ補正機構(VRII)を搭載した、約465gの軽量・コンパクトボディー。風景や建物、静物、ポートレートと多彩な被写体に対応し、安定して高い描写性能を発揮します。 ■EDレンズ(Extra-low Dispersion) 通常の光学ガラス使用のレンズは、焦点距離が長くなるほど色収差の補正が困難になり、焦点ズレによる色のにじみが発生します。このトラブルを解決するために、ニコンはプリズムの色分解作用を少なくするED(特殊低分散)ガラスを世界に先駆けて開発。EDガラスは低分散で、しかも結晶素材の蛍石のように異常部分分散性を有し、2次スペクトルの除去を可能にしました。望遠系のレンズを中心に幅広く採用し、優れた描写性能を実現。ニコンデジタル一眼レフカメラにおいても有効に作用します。 また、スーパーEDガラスはEDガラスの光学特性を徹底して追及、より低分散で、2次スペクトル除去能力などの諸性能が極めて高く、色収差はもちろんのこと、それ以外の収差補正能力にも優れています。 ■非球面レンズ(AS:Aspherical Lens) 非球面レンズは、面が球面でない曲面をもち、球面収差などさまざまな収差を補正します。中でも広角系のレンズで問題となるディストーション(歪曲収差)のコントロールには、大きな効果を発揮。ディストーションは被写体がレンズを通し結像すると歪む現象で、像高(画面中心からの距離)により倍率が異なる収差です。そこで図のように、レンズ中心周辺から非球面を用い連続的に屈折力を変化させるとディストーションが補正できます。ニコンは1960年代に世界に先駆けて非球面レンズの設計理論、加工技術を確立。1968年には非球面レンズの特性を活かしディストーションのコントロールを行う、世界で初めて非球面レンズを採用した35mm一眼レフ用交換レンズOP Fisheye-Nikkor 10mm F5.6 (正射影方式魚眼レンズ)を発売し、その後も数多くのレンズに非球面を採用。以下の非球面レンズを実用化し、レンズのコンパクト化、そしてコントラスト・解像力に優れた高性能化を実現しています。また、ニコンデジタル一眼レフカメラにおいても有効に作用します。 ■IF方式(Internal Focusing) レンズ系を前・中間・後群に分割し、中間のレンズ群のみを移動させてピントを合わせる方式です。フォーカシングによる収差変動を減少させ、またレンズ駆動時のトルクが軽く、フォーカス時の保持バランスに変化がありません。また、AFレンズでは合焦スピードの高速化にも貢献しています。(光学系の特性上、撮影距離が短くなるにしたがって焦点距離が短くなります。) ■SWM(超音波モーター) ニコンが独自に開発したAF駆動用のSWM(Silent Wave Motor=超音波モーター)は進行波を回転エネルギーに変え、フォーカス光学系を駆動させます。このSWMを搭載したAF-Sレンズは静粛性に優れたオートフォーカス撮影を可能にします。また小型SWMを新開発、AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR等に採用しています。 ■M/Aモード オートフォーカス中でもフォーカスリングを回せば、タイムラグ無しでマニュアルによるピント合わせができるモードです。ファインダーをのぞいたまま、瞬間的にピントの調節を可能にします。 ■VRレンズ(Vibration Reduction) ニコン独自のVR(手ブレ補正)機能は、レンズ内の2種類のセンサーがカメラの上下方向(ヨーイング)のブレを検出。光学系の一部のブレをなくす方向に駆動して、撮影者によって異なる手ブレ限界シャッタースピードから3段?4段相当の手ブレ軽減効果を実現しました。スポーツや、夕暮れ、夜景など、長焦点レンズの手持ち撮影で起こりがちな手ブレを効果的に補正。また、流し撮りの際は、センサーがこれを自動的に検知し、モードの切り換えなしに左右方向のカメラの動きに対しては縦のブレのみを、上下方向のカメラの動きに対しては横のブレのみを軽減します。 [Nikon 純正 ニッコール 交換レンズ ズームレンズ 手ブレ補正 写真屋さんドットコム] [主な仕様] ▽焦点距離 24-85 mm ▽開放絞り f/3.5-4.5 ▽最小絞り f/22-29 ▽レンズ構成 11群16枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ3枚) ▽画角 84°-28°30′(35mm判一眼レフカメラ、FX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ) 61°-18°50′(DX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ) DX フォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時:36-127.5mmレンズの画角に相当(FX フォーマット/35mm 判換算) ▽ピント合わせ IF(ニコン内焦)方式、超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 ▽最短撮影距離 撮像面から0.38 m(ズーム全域) ▽最大撮影倍率 1/4.5倍 ▽絞り羽根枚数 7枚(円形絞り) ▽アタッチメントサイズ 72 mm(P=0.75 mm) ▽寸法 約78 mm(最大径)×82 mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) ▽質量 約465 g 【交換レンズ】 ニコン 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 ブラック ニコン 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 ホワイト ニコン 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 シルバー ニコン HB-63 バヨネットフード Nikon AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR用 >>詳細を見る