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価格:10000 円(税込)
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こちらの作品は受注制作となりますので、お届けまで7〜10日間のご猶予をお願いいたします。作品名消災龍上白衣観音(しょうさいりゅうじょうびゃくいかんのん)作 者北条裕華画 歴美大にて日本画と出会い以後研鑽を積む。繊細な筆致で優美な作品を数多く創出し、鋭い観察眼で描く作品は多くのファンを持つ。草夕会会員。作品説明古来、猛々しい威厳あふれる様で忍び寄る悪災をことごとく追い祓うとして、神仏の化身と崇められてきた龍神に乗り、三十三の姿に身を変えて私たちを悩みから救ってくださる観音様が、遥か西方の極楽浄土の地よりお出ましになり、穏やかな表情で私たちを優しく見守ってくださいます。背景には仏教の気高い経文「消災呪」がしたためられ、厄除開運の趣により一層の霊験があふれ出る、由緒正しい厄除け題材を一堂に描き上げた重厚な開運作品です。寸 法約175cm×45.0cm(尺三立・化粧箱)お掛けになる時期一年中送 料全国無料平成二十四年 干支・龍特集(開運)「龍神」があらゆる災いをことごとく追い祓う「龍に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、体は大蛇、腹は蜃(この場合の蜃は蛤ではなく蛟の意)、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るとされ、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる龍は、神仏の化身として崇められてきました。家の中心に飾ることで、回りから忍び寄る悪災や厄難をことごとく追い祓ってくれることでしょう。「観音様」が龍神に乗り悩める人々を救う古来、三十三の姿に身を変え、様々な苦難に悩める人々を優しく救ってくださると崇められてきた観音様は、宗旨宗派を問わず、私たちに最も親しまれてきた仏様。その御姿に祈れば、悪夢が転じて福運をもたらすと伝えられる、穏やかで柔和な表情に限りない慈愛があふれ出る観音様が龍神に乗り、遥か彼方の西方極楽浄土の地よりお出ましになられた、心が洗われるような名構図です。「消災呪」は災いを消す徳高い経文宗旨宗派を問わず、般若心経の後などに唱えられる「消災呪」は、「佛説熾盛光大威徳消災吉祥陀羅尼」と呼ばれる由緒正しい経文です。仏門修行の際は毎朝唱えるというこの経文を飾ることで日々唱えることと同じ効果があるとされ、ふりかかる災いや厄難をことごとく消し去ってくれることでしょう。
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