十六島海苔(うっぷるいのり)30g木箱入【楽ギフ_
オススメ度
価格:4096 円(税込)
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ギフト対応 十六島(うっぷるい)は島根県出雲市の北部、旧平田市の海岸部の地名です。この地方の海苔は古来より最高峰の海苔として都に献上され、その名前はそのまま海苔の名前として知られるようになりました。繊維が太く、コシのある香り高い海苔です。木箱入りで贈りものに最適ですよ。 ※夏期は(4-10月)クール便でのお届けとなります※ 内容量 30g 原材料 岩のり(島根県出雲市十六島町産) 保存方法 10℃以下 賞味期限 約180日(別途商品ラベルに記載) 製造者 株式会社海産物松村IW 島根県出雲市東福町226十六島海苔(うっぷるいのり)は、島根県出雲市で採れる 天然岩のりです。全て手で摘み取っています。 また、塩分を含み、香りとコシの強い食感です。 〜おススメな召し上がり方〜 出雲地方では、お雑煮で食べることが多いです。 非常にシンプルですが、海苔の食感や香りがたまりません。 茹でたお餅を器に入れ、つゆを注ぎます。日本酒にサッと浸し、 少しほぐした十六島海苔を乗せるのが、昔ながらの食べ方です。 日本酒の香りと相まって、年始を寿ぐのにピッタリな一品となります。 (お子様やお酒が苦手な方は海苔をちぎり、そのまま載せて下さい。) また、蓋(ふた)つきの器をお持ちの方は、是非お使いください。 蓋を開けた時に立ち昇る、海苔の香りをお楽しみ頂けます。 その他にも、お蕎麦に入れたり、 バターを落とした雑炊に。 海苔とバターのコクが不思議と合います! 適当な大きさに切って天ぷらにしても美味しいですよ。特に天ぷらは、 海苔に含まれる塩分が程よく、そのまま召し上がって頂けます! こちらの箱に入れてお届けします。(のし、包装はこの上からになります。) 〜十六島海苔あれこれ〜 出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、 全国にその名を知られていました。(今から1200年ほど昔) 特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で 採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、 高級海苔の代名詞となっていました。 十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。 冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達により、一枚一枚摘み取られています。 十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。 「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・ そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より) つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。 テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。 十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。 その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは 大変危険な事から、その様に言われています。 悠久の昔から愛される伝統の味を、是非一度ご賞味ください。

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