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オススメ度
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YAS-280 アルトサックス ヤマハ株式会社 【 送料無料 】吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ!定番のアルトサックスです。 お求めやすい価格設定のエントリーモデル。一番スタンダードなサクソフォーンです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。 上位モデルも他にございますが、ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。 マウスピースもスタンダードなものが付属しています。管楽器は口元に近づくほど音質やピッチに影響する大事な部分となり、マウスピースは良い音色を奏でるためにとても重要な要素です。 <安いものとは、ココが違う!!> ■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランスを取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■安心のヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。 <吹き比べてみました!>弊社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのはやはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやすい!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるようです。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを感じられたということですね☆ ▽ヤマハの上位モデルとの違い▽ 【シーソー式左手小指キイではありません!】アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280ではB♭とC#のキーに段差があります。上位モデルYAS-380はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは国産のため、海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA ALTO SAX YAS-280 ヤマハ アルトサックス YAS280 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル ■旧モデル品番:YAS-275の後継機種です。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体  ■ セミハードケース (ASC-200Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプと両方の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(AS-280用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■ リガチャー ■ マウスピースキャップ(画像未掲載) ■ リード(画像未掲載) ■ サックス ストラップ(画像未掲載) ■ コルクグリス(画像未掲載) ■ ポリシングクロス(画像未掲載) ■ 取り扱い説明書/保証書(画像未掲載) ■ サックス教本 ■ メトロノーム ■ ヤマハ ポリシングガーゼ ■ マウスピースパッチ ■ 練習用リード10枚(中国製) ■ クリーニングスワブ(カラーは異なる場合あり) ■ クリーンペーパー 海外製の楽器について アジア圏の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。  初めての方へ■グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。メーカーでは出荷時に検品しておりますので安心してお求め頂けると思います。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ゴールドはさほどではありませんが、銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。但しラッカーポリッシュ/シルバーポリッシュなどで磨くと、磨いた直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇りやすくなってしまいます。研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストです。  弊社では御購入履歴を管理しております。保証期間1年において取り扱い説明書記載による正常なご使用状態で、自然と故障した場合にメーカー側で無料修理をさせて頂けます。 ただし、お買い上げ後の転送、落下、等事故等の損傷につきましては保証期間であっても有料修理となります。火災,浸水,不慮の事故、その他天災による損傷の場合も有料修理となります。保証対応かどうかは状態を見てのメーカーの判断となります。(普通にご使用頂いておりましても個人差による過度な消耗で破損した場合等には保証対応出来ない場合もございます。)修理のご依頼はメールでご連絡頂きまして、商品はメーカーか弊社へお送り頂きます。こちらから案内をさせて頂きますので必ず事前にご連絡をお願い致します。保証書には印,日付をお入れしておりませんが、ご依頼の際にご注文時のお名前、お電話番号、受注番号などを頂ければ結構です。譲渡した方、された方もご注文情報があればどなたでも保証内修理、保証外修理、メンテナンス(有料)を受けて頂けます。 >>詳細を見る