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春画、かなり気になります。

現代語訳春画 [ 早川聞多 ]
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カラー版 新人物文庫 早川聞多 新人物往来社BKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 発行年月:2012年12月 ページ数:295p サイズ:文庫 ISBN:9784404042774 早川聞多(ハヤカワモンタ) 1949年、京都府生まれ。国際日本文化研究センター教授。専門は日本美術史、文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1作 杉村治兵衛『欠題組物』/第2作 鈴木春信『風流座敷八景』/第3作 礒田湖龍斎『風流十二季の栄花』/第4作 喜多川歌麿『ねがひの糸ぐち』/第5作 葛飾北斎『富久寿楚宇』 庶民の娯楽として親しまれた春画。見所はなんといっても独特の性愛描写だが、作品に記された「書入れ」「詞書」を読むことで、「描かれている男女は夫婦?恋人?それとも不倫?」「どうして秘め事の現場に子どもがいるの?」といった疑問も解消できるとともに、現代のポルノとは一線を画した、江戸時代の「性を楽しむ」おおらかさに触れることができる。本書では、「書入れ」「詞書」の翻刻と現代語訳を付した。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る